2024.02.14
A.ランゲ&ゾーネ『1815』
モデル名となる1815とはA.ランゲ&ゾーネ創業者「フェルディナント・アドルフ・ランゲ」の生誕年。
懐中時計にみられる伝統的要素であるアラビア数字、当時の鉄道の発達を示す鉄道のレールに見立てたデザインの分目盛り、そしてフェルディナンド=A.ランゲが導入した4分の3プレートなどが取り入れられています。
「コーンフラワーブルー」と呼ばれる、ランゲ特有の深みのあるブルースチールの時分針は、一見黒っぽく見えたり、鮮やかなブルーに見えるなど、様々な表情を見せてくれます。
とてもクラシックで美しい、ドイツの魅力がたっぷりと詰まった1815。
是非ご覧下さいませ。