





















2024.07.11
私が2000年頃、ROLEXの購入を考えていた時、候補にあがっていたのがRef.1655です。
当時は無知で24時間針の色の違いくらいしか知りませんでしたが、ストレート針やベゼルの書体の違いなど、知ってから時計(Ref.1655)を見るとまた魅力が増すRef.1655のMK1ダイヤル×MK1ベゼル。当時の私にレクチャーしたくなります。
今回ご紹介させて頂く、Ref.1655はMK1ダイヤルのストレート針で、インデックス・針の夜光塗料(トリチウム)も劣化による色焼けしたクリーム色で、ヴィンテージモデルならではの魅力を感じさせてくれます。クラスプコードも71で年代とも合っている巻きブレス、コンディションも悪くありません。MK1ベゼルの書体も墨がしっかりと詰まった太ベゼルで、ケースは研磨による丸みが出ておりますが、ケース厚もしっかりと残っているので、Ref.1655らしいフォルムは維持されています。
この個体の魅力を全て説明するには私の文章力が足りないのと、文字数が多くなるので、本商品が気になった方は是非クォーク名古屋栄店までお問い合わせ下さい。また、店頭にお越し頂ければ実物を見ながらご説明させて頂きます。


ロレックス初のセラクロムGMT/Ref.116710LN
色彩が奏でるエレガンスモデル/Ref.126515LN ブライトブラック&サンダスト
Ref.5512 Mk1ダイヤル&Mk3ベゼル/美しい経年変化の一本。
個性が際立つレフティGMT/Ref.126720VTNR ジュビリーブレス。
状態抜群のPシリアル個体/Ref.16520 黒文字盤。