コークベゼルの存在意義。

ともべ

クォーク銀座888店

2024.02.07

いつもご閲覧いただきありがとうございます。

さ、寒いですね。急に。
今週の雪は皆様大丈夫でしたでしょうか。
雪の降った月曜日、あいにく(?)出勤でした。
雪に慣れていないので歩幅を狭く、
ゆっくりと歩いていましたが、
帰宅時滑りそうになりました。

また降雪の際は、
皆様もくれぐれもお気をつけてください。

そして本日は、
友部の欲しい腕時計の有力候補の1つ。
「ファットレディ」
でございます。

GMT-MASTER Ⅱの
ファーストモデルですね。

併売されていたRef.16750との
差別化の為、赤黒ベゼルのみで
当時は展開されていました。

私個人的にはこの時期は、
Rolexの転換期と思っておりまして、
同じ年代でも、プラ風防もあれば、
こちらのようにサファイアクリスタルの
風防が使われております。

私の1986年製の、
Ref.5513とRef.16030は、
どちらもプラスチック風防。
併売されていたRef.16750も同様。
しかしこちらはサファイアクリスタル。
憶測ですが、やはり上位機種として、
気合を入れて生産していた感が、
ありますよね。

単純ですが、ファットレディという
名称とかあるのにも惹かれます。
（従来より0.5mmケースが分厚い為）

ダイヤルは年代特有のエイジングがあり、
決して綺麗ではありませんが、
この経年変化が好きです。

トドメが、こちらのRef.16760、
まさかの私の生まれ年、、。

な、悩みます。

それでは、
皆様も素敵な腕時計ライフを
お過ごしください。

本日はここまで。
さようなら。

クォーク銀座８８８店 ヴィンテージ ＧＭＴマスター