2023.06.28
いつもご閲覧いただきありがとうございます。
6月28日水曜日、今週も折り返し。
平日お仕事の方、後半も頑張ってください。
2023年も、もう半分が経過するところ。
1年早いですね。
昨日はラボ中野店へヘルプに行ってまいりまして、
まさかの山崎店長に、
写真撮影して頂きました。
詳しくは昨日の山崎店長の投稿をご覧ください。
とんでもない笑顔をしております。
さて、本題です(長い)。
本日はいよいよダイバーズウォッチではなく、
今回はパイロットウォッチでございます。
その中でも、Ref.16700。
GMT-MASTERの最終モデルを。
このモデル以降は「II」にバトンタッチ。
ちなみに、GMTは
「Greenwich Mean Time」の略。
2カ国同時に時間を把握する、
旅客機パイロットの為のモデル。
前回のRef.14060の「オンリースイス」
繋がりで、今回も同じ年代のモデルです。
褪色してきたアルミベゼルの
エイジング具合が、カッコイイですね。
こうなるまでに、
どんな経験を積んできたのでしょう。
以前、Ref.126710BLROをお探しのお客様が、
「クォークさんでメンテナンスもできるなら、
5桁もいいですよね」と、
仰っていただきました。
とても嬉しいです。
前作Ref.16750はプラ風防ですが、
こちらはサファイアクリスタル。
頑丈です。
ムーブメントも31系ムーブメントで、
安定性とメンテナンス性が高く、
そしてこのサイズ感。
軽快なつけ心地。
カレンダーのクイックチェンジ機能。
(Ⅱにはついておりません)
本当に良い塩梅です。
夜光はルミノバです。
バッチリ光ります。
今後、クロマライト夜光がメジャーとなり、
生産期間が長くなれば、
ルミノバ夜光もフォーカスが当たる日が
くるのでしょうか。
(トリチウム夜光のように)
「緑に光るのがレトロでいいね」
と、遠い将来評価されると嬉しいです。
市場の価値観が、
どう変わっていくかも楽しみですね。
私個人的には、今までノンデイト、
またはデイト付きモデルしか
所有したことがないので、
こういった4針モデルに惹かれます。
あと余談ですが、
私の好きな俳優の
「ダニエル・クレイグ」さんが、
プライベートで着用しておりまして、
(Ref.16710説もあります)
それを見た瞬間。
さらに欲しくなりました(単純)。
ダニエル・クレイグお好きな方、
お気軽にお声掛けください。
皆様も素敵な腕時計ライフを
お過ごしください。
本日はここまで。
さようなら。