2023.11.01
いつもご閲覧いただきありがとうございます。
11月初めの水曜日更新です。
やや肌寒く、
ようやく秋っぽくなってきました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
私個人的には「秋」が1番好きな季節で、
春は同じ気温でも、花粉症なので、
やや苦手でございます。
更に、秋〜梅雨くらいまではデニム生地の、
エイジングも進むのも好きですね。
またやや脱線しまして、
今回ご紹介する個体は、
ヴィンテージロレックスでございます。
Ref.1016
MK1ダイヤル
通称ファットフォント
のご紹介でございます。
Ref.1016は私のQ-snapでは
今回が初登場です。
今までどれをピックアップしようか
色々と悩んでおりました。
こちらは自信を持ってオススメいたします。
比較画像もありますが、
「3」「6」「9」の
インデックスが太いですね。
MK1ダイヤルと一部MK5にも
見られるディテール。
カッコイイより
カワイイが勝つような印象です。
愛くるしいとはまさにこの事。
また、MK1ダイヤルは
ロレックスの王冠マークが
カエルの足のような形になってる事から
通称「フロッグフット」と呼ばれています。
確かにカエル。
さらにダイヤル文字が
ゴシック調となっており、
クラシカルな印象でございます。
(こちら以降は明朝体へと変更されます)
同じようで、少し違う。
そこがまた良いですね。
最近の映画では、
トップガンマーヴェリックで、
ヒロインのペニーさんが着用されてました。
女性にもRef.1016、、
ため息が出るほど素敵です。
ちなみに初代トップガンでは、
アイスマンがデイトジャスト Ref.16013の
シャンパンダイヤルをつけてましたね。
サンダーバードじゃないのが粋です。
アイスマンも素敵ですよね。
また脱線しました。
以上でございます。
いつでもお気軽に、ご相談ください。
それでは、
皆様も素敵な腕時計ライフを
お過ごしください。
本日はここまで。
さようなら。